テトリス風ゲーム・チャレンジのヘルプ
テトリス85 (テトリス風ゲーム×85個) や テトリスミッション から、より挑戦的な要素を強めたのが、「テトリス風ゲーム・チャレンジ」のコーナーです。
DL不要のブラウザゲームで、PC・スマホ・タブレットに 動作対応しています
チャレンジの種類について
マラソン系
「合計で○○ラインを消去するまで」のプレイ時間を競います。
のチャレンジがあります。
※ 999ライン消去は、順調にプレイしても40分〜1時間ぐらいかかります。
スコア系
ゲームオーバーするまでに「どれだけハイスコアを出せるか」を競います。
があります。
レベルアップについて
「レベル = ブロックの落下スピード」です。
関連ゲームの テトリス85 では、プレイ開始して時間が経つと、どんどんブロックの落下スピードが速くなりました。つまりレベルアップします。
このチャレンジコーナーでは、レベルアップするゲームと そうでないゲームがあります。詳しくは、各ゲーム上部の「スピード」欄をご確認ください。
たとえば「スピード:Lv.1〜21」と表示されている場合、「レベル1から始まり、最大でレベル21まで スピードアップする」という意味です。
複数ライン同時消し
・コンボについて
スコア系のチャレンジでは、「複数ライン同時消し」や「コンボ」を行うと、スコアボーナスが加算されます。
複数ライン同時消し
1ライン消し | 10点 |
---|---|
2ライン同時消し | 20点 |
3ライン同時消し | 40点 |
4ライン同時消し | 80点 |
※ より正確には、ブロックを1つ着地させると +1点なので、4ライン同時消しを行った場合は 81点が加算されます。
コンボ
「コンボ = ブロックラインの連続消し」です。
2コンボ目 | × 2 |
---|---|
3コンボ目 | × 4 |
4コンボ目 | × 8 |
5コンボ目 | × 16 |
6コンボ目 | × 32 |
7コンボ目 | × 64 |
8コンボ目 | × 128 |
9コンボ目 | × 256 |
10コンボ目 | × 512 |
11コンボ目 | × 1024 |
例)
2ライン消 → 4ライン消 → 1ライン消 → 3ライン消 の4コンボ発生時のスコア。
20 + (80 × 2) + (10 × 4) + (40 × 8) = 540
ハイスコアを狙うコツ
「コンボが続いた後に 多くのラインを同時に消す」ことで、より多くのスコアボーナスが手に入ります。
例1)
1ライン消 → 2ライン消 → 3ライン消 → 4ライン消 の4コンボ発生時のスコア。
10 + (20 × 2) + (40 × 4) + (80 × 8) = 850
例2)
4ライン消 → 3ライン消 → 2ライン消 → 1ライン消 の4コンボ発生時のスコア。
80 + (40 × 2) + (20 × 4) + (10 × 8) = 320
このように、ラインを消した数が同じであっても、消す順番(コンボのタイミング)によって、スコアに大きく差が生じます。
ボタン操作(タップ操作)
・PCキーボード操作について
テトリス・チャレンジは、パソコン/タブレット/スマホ/各種ゲーム機(Windows, Mac, Android, iPad, iPhone, …)に対応しています。
パソコン/Androidタブレット/Androidスマホ の場合、ブラウザはGoogleChrome推奨。また、パソコンからはキーボード操作も可能です。
操作 | タップ操作 | キーボード操作 |
---|---|---|
・ゲーム開始 ・一時停止 ・ゲーム再開 | ゲームフィールド内の上部 ゲーム開始前に、緑色□がある部分 | [enter] |
ホールド (ブロック仮置き) | [Z] または [C] | |
ブロック 右回転 | [↑] または [W] または [E] | |
ブロック 左回転 | [Q] | |
ブロック 右移動 | [→] または [D] | |
ブロック 左移動 | [←] または [A] | |
ブロック 下移動 | [↓] または [S] | |
ブロック 一気に落下 | [space] |
落下ブロックが回転(移動)できないのに、回転(移動)操作を行った場合、キンッ! という音が鳴り響きます。
また、ゲームフィールド内の「回転可能ブロック」はカラフルな色で表示されますが、「回転不可ブロック」は灰色で表示されます。
ホールド(ブロック仮置き)
について
ボタン もしくは キーボードの[Z] もしくは[C] を押すと、落下中のブロックをホールドできます。
ホールドとは、落下中のブロックを 別の場所に仮置きすることです。
たとえば、プレイ開始して以下のようになったとします ↓
この状態でホールドすると、落下中のJブロック(上図では水色)が、画面左上の「ブロック仮置き場」に格納されます。
そして、水色Jブロックの次に落下する予定だった 赤色Lブロックが、上から落下してきます ↓
プレイを続けて、以下のようになったとします ↓
この状態でホールドすると、落下中の2マスブロック(上図では青色)が、画面左上の「ブロック仮置き場」に格納されます。
そして、それまで「ブロック仮置き場」に格納されていた 水色Jブロックが、上から落下してきます ↓
※ 1回のブロック落下中に、ホールドは連続して使えません。
ホールド後に「ブロックが画面下まで落下(着地) → ブロックが固定化 → 新しいブロックが画面上に登場」で、もう一度ホールドが使えるようになります。
まとめると
「ブロック仮置き場」が空っぽだと・・・
落下中ブロックが格納されるだけ
「ブロック仮置き場」に別のブロックが格納されていると・・・
落下中ブロックと交換
となります。
ホールド(ブロック仮置き機能)は、賢く使えばかなり便利な機能です ^^