デジタル教材 Good-dy >> 中学生・高校生 >>

【英検5級の英単語】形容詞
(英語表記と音声)

ボタンを おすと、
「英語の読み方」の音声が流れるよ。

new新しい
old古い
big大きい
large大きい (数量)
small小さい
fast速い
slow遅い
early早い
long長い
short短い
happy嬉しい
sad悲しい
angry怒る
goodよい
bad悪い
many多い / たくさんの (数)
much多い / たくさんの (量)
beautiful美しい
tired疲れる
greatすごい / すばらしい
sweet甘い
veryとても
niceすてきな / 見事な
well上手に
cuteかわいい (幼さ)
prettyかわいい (外見の美しさ)

©ondoku3.com


英単語 ワンポイント解説

big と large の違い

どちらかと言えば、large のほうがフォーマルな場面でよく使われるよ。

そして、bigは「主観的/抽象的/感覚的」に大きい。largeは「客観的に」大きい。


例)
This is a big shirt.

これは(私にとって)大きなシャツです。


例)
This is a large shirt.

これは(一般的な基準と比較して)大きなシャツです。


また、largeは「物理的な大きさ」「目に見える数量」を表すことが多いのに対し、bigは「社会への影響」「心の広さ」などを表す際にも使用されるんだ。


例)
This company is big in the fashion industry.

この会社はファッション業界で知名度が高いです。

fast と early の違い

英語の「fast」と「early」の違いは、日本語の「速い」と「早い」の違いと似ているよ。


fastは、速度が「速い」。earlyは、時刻・時間帯が「早い」。


例えば「車の速度が速い」「作業スピードが速い」といった場合の「速い」は fast。

「朝早くに起きる」「待ち合わせ場所に早く着く」といった場合の「早い」は early だよ。


例)
I woke up early this morning.

私は今朝、早く起きました。


例)
I can run fast.

私は速く走れます。

many と much と a lot of の違い

manyは「数えられる物」の「数が多い」という意味の英単語。

muchは「数えられないもの」の「量が多い」という意味の英単語だよ。


■ manyを使う場合)
apple(りんご)、book(本)、shop(店)、people(人々)など


■ muchを使う場合)
water(水)、rain(雨)、soil(土壌)、effort(努力)、money(お金)、information(情報)など


例)
How many books have you read this year?

今年は何冊の本を読みましたか?


例)
I don’t have much money.

私は お金をたくさん持っていません。


a lot of は、「数えられる物」「数えられないもの」の どちらにも使えるフレーズ。

もし many か much のどちらを使うのかで迷ったら、a lot of を使えば問題ないよ。

ただし a lot of は、many や much よりも カジュアルな印象を与えるので、文章を書く際には気をつけよう。

cute と pretty の違い

cuteは「幼くて/愛嬌があって」かわいい(例:赤ちゃん、子犬 など)。

prettyは「美しい/綺麗な」かわいい(大人の女性、花、風景 など)。

※ prettyは beautifulにも通じる表現(ただし、beautifulほど強くはない)英単語だと認識しておこう。


例)
Your baby is very cute.

あなたの赤ちゃん、とてもかわいいね。


例)
Emma has a pretty face.

エマは かわいい(美しい)顔だ。

要チェック

『英単語リスニング』関連ゲーム

科目別 一覧